草津市の
キッチンリフォーム

リフォーム詳細

リフォーム前のキッチンは剥がれなどが気になる状態

リフォーム前のキッチンは引き出し部分の剥がれなどが気になる状態で、キッチン周りの壁はピンク色のタイル貼りで、床はクッションフロアになっていました。
シンクの横には食器洗い乾燥機が置かれて狭くなっており、もともと対面キッチンでしたが吊り戸があることで閉鎖的な感じがしてしまっている状態でした。

耐久性の高いフルフラット対面キッチンにリフォーム

今回のリフォームでは『LIXIL・リシェル』のフルフラット対面キッチンを選択。ワークトップは高級感のあるセラミックで、耐久性が高く、熱や傷・汚れなどを気にせずに作業することができます。

キッチン周りの壁にはデザイン性や掃除のしやすさを考慮して、奥様のお好きなブルー系のモザイクタイルを選んで貼りました。
そして、シンク横の壁には家電や調味料などを置いていただけるようなコの字型のカウンターも作りました。

奥行きが深く収納力のあるカップボード

カウンターの周囲に設置したカップボードは上が棚、下が引き出しになっていて、奥行が65㎝と深めなので、収納量が多く使いやすい点も魅力です。

「収納量に満足」という嬉しいお客様の声

「キッチンの収納量を増やして、使いやすいキッチンにしたい」とおっしゃっていたお客様も「収納量に満足している」と喜んでいらっしゃいました。

リフォーム詳細

同系色にまとめたキッチン、カウンター、収納棚

間仕切りの壁などをなるべく壊さないよう、配置したシステムキッチンは、LIXILの「アレスタ」です。キッチンカウンターの下には、LIXILの収納棚「ヴィータス」を入れました。キッチン・カウンター・収納棚は、色をほぼ同一色にまとめてあります。

タイルデザインでお洒落感のあるキッチンに

また、「アクセントにタイルデザインを取り入れたい」とのご要望があり、柱やダクトが通る壁などに、LIXILのタイルやエコカラットを採用。
木目調のデザインのなかに、爽やかなタイルのアクセントカラーが映え、お洒落感がグッと増しました。

リフォーム詳細

リフォーム前は閉鎖感を感じるキッチンだった

リフォーム前のキッチンはリビングと対面型のオープンキッチンとなっていますが、全体的に暗く狭いこともあり、奥様は「閉塞感を感じる」とのご不満がございました。

また、L字型のシステムキッチンは、見た目ほど収納力が高いわけではなく、L字の奥の部分を考慮すると、置ける食器棚の大きさが限られるので、家族分の食器類や沢山の調理器具をキレイに片付けることが、大変そうな印象を受けました。

I型キッチンに変更し閉鎖感のないオープンキッチンに

リフォーム後はI型キッチンに変更。キッチンおよびカップボードの種類は、LIXIL「シエラ」です。I型キッチンに変えたことで単純に奥行きが広くなり、閉塞感がほぼなくなって、オープンキッチンらしくなりました。

石目調のオシャレなフロアタイルが、アクセントになっています。