草津市の
洗面室リフォーム

リフォーム詳細

臨機応変に使える家事スペースをご希望

草津市にお住まいのD様邸の洗面所リフォーム例です。
リフォーム前の洗面室は、壁の下の方がタイル貼りで、床はコンクリートの上にクッションフロアを敷いた状態だったため、特に冬場は「足が冷たく、寒い」とお悩みの様子でした。
また、「臨機応変に使える家事スペースが欲しい」とご要望をいただきました。

汚れや菌を防げる洗面台と、たっぷり置ける収納棚

リフォーム後の洗面台は『TOTO・サクア』です。
サクアは洗面台に付いているボタンを押すと「きれい除菌水」が出るのが特徴で、除菌水をふきかけることで排水口の汚れや菌を抑えることができます。

洗面台の幅は75㎝で、左横には15㎝の引き出し収納を設置しました。背の高い15㎝の収納棚は横がオープンになっており、パッと取り出したいスキンケア用品や観葉植物などを置くことができます。

使う時は便利、使わないときは天井に収納できる

洗面台の右横ににはアイロンがけをしたり洗濯物を畳んだりするのに便利なカウンターを設置しました。

カウンターの上には、洗濯物を室内干しできるようにパナソニックのホシ姫サマを設置しています。
ホシ姫サマは竿を上下に動かせるため、干す時は竿を手元に降ろし、干し終わったら上の方に上げるといった使い方ができ、使わないときはすっきりと天井に収納することもでき、便利です。

白いクロスにタイル調の床。おしゃれな洗面室です

壁と天井は白のクロスに貼り替え、床はパナソニックの水に強いサニタリー用フローリングを選びました。フローリングはタイル調で、見た目もおしゃれな洗面室となりました。

リフォーム詳細

窮屈さ・不便さを払拭した洗面室

草津市の一戸建てにお住まいのお客様の洗面室リフォーム事例です。

リフォーム前の洗面所は少し分かりにくいかもしれませんが、勝手口がありました(写真右側)。この勝手口があることで、洗濯機や洗面台の設置位置が上の状態の一択しかなく、非常に窮屈な印象を受けました。

そこで、普段使わない勝手口は工事でふさいでしまい、洗濯機および新しい洗面台LIXIL「エルシー」を配置換えしました。
これで、今までよりも窮屈さ・不便さを感じることなく身支度やお洗濯ができます。

リフォーム詳細

使いやすさを重視したレイアウト

草津市にお住まいのH様の洗面室リフォーム事例です。

リフォーム前は、幅いっぱいに大きな洗面台が入っていましたが、新しくするならそこまで大きな洗面台は不要ということで、標準サイズの洗面台×造作カウンター(2段)のレイアウトに変えました。
「ここにはタオルを置いて……」「下にはゴミ箱が入るように……」など、H様の持たれる“使いやすい洗面台”のイメージを、多く実現できています。

一面屈みとミラーキャビネットの組み合わせで見た目もスッキリ

新しい洗面台はLIXILですが、実は“鏡”と“台”が別の商品。一面・キャビネットタイプの鏡が「ルミシス」、ベースの台が「ピアラ」です。
「ピアラ」のミラーキャビネットは三面鏡なのですが、H様はお1人暮らし。「三面鏡を使うほどのこともないし、一面鏡でスッキリした見た目のほうがいい」ということで、あえてルミシスの一面鏡・ミラーキャビネットと組み合わせることになりました。