トイレの中も入り口も「段差」のない、いまどきの洋式トイレに生まれ変わりました。
ショールームで見たタンクレスタイプの便器を気に入られたとのことでしたので、LIXIL「サティスS」を採用しています。
「サティスS」は本体がコンパクトサイズなので、実際は設置した場所は同じですが、リフォーム前よりトイレが広く感じます。
写真では分かりづらいかもしれませんが、
白を基調とした壁・床の清潔感はそのままに、トイレの背面だけ壁紙の種類を替え、ひかえめですが柄が入った壁紙を選びました。
After
滋賀県草津市のY様より
「床がベコベコになるほど、老朽化が進んだ水回りを何とかしたい」とのご相談を受け、トイレ・洗面・お風呂のリフォームを行いました。
その中から、トイレのリフォームをご紹介します。
リフォーム前のトイレは、昔ながらの大きな段差がある和式トイレでした。
今は50代のお客様ですが、これから年齢を重ねられることを考えると、和式トイレでは足腰に負担がかかり、段差の上り下り時の転倒リスクが怖いところです。
また、トイレ内には収納スペースがなく、掃除用具などを直置きしなくてはいけないことも、お客様は気にされていました。
こちらは、リフォーム前のトイレのドアです。
よく見ると、ドアはきちんと閉まっているのに、上のほうにすき間が空いています。
このすき間の原因は、トイレのドアの枠が歪んでしまっていることです。そして、トイレのドアの枠が歪んでしまっている原因は、白アリ被害です。
トイレのドアの枠の下のほうが、他の部分と比べて色あせて見えることがお分かりいただけるでしょうか?
After
リフォーム後のトイレのドアです。
白アリ被害で傷んでいたドア枠ごと取り換えました。
ナチュラルオークカラーをベースに、濃いブラウンの縦ラインを入れ、デザイン性も意識しました。
濃いブラウンは、トイレの中のアクセントカラーと色を合わせたことで、統一感が出ています。
ドア周りのクロスも、既存の壁と違和感がないように張り替えています。
After
トイレの中も入り口も「段差」のない、いまどきの洋式トイレに生まれ変わりました。
ショールームで見たタンクレスタイプの便器を気に入られたとのことでしたので、LIXIL「サティスS」を採用しています。
「サティスS」は本体がコンパクトサイズなので、実際は設置した場所は同じですが、リフォーム前よりトイレが広く感じます。
写真では分かりづらいかもしれませんが、
白を基調とした壁・床の清潔感はそのままに、トイレの背面だけ壁紙の種類を替え、ひかえめですが柄が入った壁紙を選びました。
After
「掃除用具などの小物を出しっぱなしにしたくない」と悩まれていたY様邸に取り付けたのは、埋め込みタイプの収納棚です。
手洗い器の下についている収納スペースと合わせれば、これまで直置きしていた掃除道具をしまっても、まだ余裕があるくらいの収納力があります。
リフォーム工事完了後、大きくイメージが変わったトイレを見て「自分の家のトイレじゃないみたいにキレイになった!」と驚きのお声をいただきました。
はじめのうちは新しいデザイン・使ったことのない設備に慣れないかもしれませんが、使い勝手がグンとよくなっていることは確かですので、すぐに使い慣れていただけるかと思います。
(服部)
自分の家のトイレじゃないみたいにキレイになった!
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