新築に大人気のガス衣類乾燥機 乾太くんを設置させていただきました

滋賀県大津市に新築を建てられたT様より、新規でガス衣類乾燥機 乾太くんを設置してほしいとのご依頼がありました。

新築住宅なので、排湿ダクト用の穴はハウスメーカーさんに100Φで開けておいてもらいました。

また、ガス衣類乾燥機用のガス配管、コンセントも設置位置にあわせて最初から仕込んでおいてもらいました。

設置工事の流れ

まず最初に専用の台を組み立てていきます。

専用台を組み立てて、洗濯機の後ろにセッティングできたら、その上に、乾太くんを取付けます。

T様は、2階の洗面室に乾太くんの設置を考えておられましたので、排湿管は屋外からスライダー梯子をかけて、管を中に入れています。

最近、新築住宅でも採用件数が増加している、ガス衣類乾燥機 乾太くん、実はいいとこだらけなんです。

共働きの洗濯事情

最近は共働きの家庭が増えていますが、共働き家庭の半数以上が夜に洗濯をしておられ、室内干し率も高い

部屋干しすると、乾きにくく、ニオイも気になりますし、お部屋に湿気がこもり、なにより見た目がよくありません。

家事で時間短縮したいことの一位が洗濯をする

一位は「洗濯をする」、続いて「掃除をする」、あとは「料理をする・食材や日用品の買い物をする」・・・と続きます。

使ってみれば、ガス式の衣類乾燥機の良さがわかっていただけます

満足度調査によると、約95％の方が、「使ってよかった」「満足」と回答しておられます。

ガス器具の販売推移でも、乾太くんだけが右肩上がりに伸び続けています！

とにかく早い！安い！

5kgの洗濯物なら、約50分でスピード乾燥！

LPガスの場合のランニングコストは63円（都市ガスはもう少し安くなります）、電気式なら80円。

電気式と比べると時間もコストも断然ガス式の衣類乾燥機がオススメです！

4人家族分の洗濯物をコインランドリーで乾燥させようとすると、500円もかかります！

洗濯物のふっくら具合に大きな差があります！

天日干しが一番！！と思いますが、実はかさ高にもちがいがあるんです。

・天日干し・・・かさ高約18㎝

・電気式全自動洗濯乾燥機・・・かさ高約19㎝

・ガス衣類乾燥機 乾太くん・・・かさ高21.5㎝

しかも柔軟剤を使わずに洗剤だけでもふっくら柔らか仕上げ！

高温でダニを死滅！！

洗濯や、天日干し、掃除機ではダニ対策は不十分です。

・洗濯・・・81％のダニが生き残ります！

・天日干し・・・4時間干しても100％のダニが生き残ります！

・掃除機・・・生きているダニは吸い取れません！

ダニを死滅させる方法は、「加熱」です。

いいことばかりのガス衣類乾燥機 乾太くんですが、設置条件を満たせば簡単に設置することができます。

必要なのは、

1. ガス配管・ガス栓
2. アース付コンセント（100V）
3. 専用台
4. 排湿筒（室内設置の場合、壁に穴が必要です。）

ラインアップも、3kg、5kg、8kgからお選びいただけます。

大きさの目安として、1人1日分の洗濯物量は約1.5kgと言われていますので、

例えば、4人家族なら1.5kg×4人＝6kg　となりますので、

5kgタイプか、少し余裕を見て8kgタイプをお選びください。

設置場所の確認や、機種の選定など、ご質問やお問い合わせはクサネンまで。

（橋本）