グリルが故障して、ガラストップ天板が割れていたビルトインコンロを新しく交換

滋賀県大津市の分譲マンションにお住まいのM様邸で、ガスオーブンに接続しているビルトインコンロを新しく取り替えさせていただいた施工事例をご紹介します。

コンロの不具合状況

随分前からグリルは故障していて点火せず、全く使えない状況だったとのことでした。またガラストップ天板の真ん中あたりのガラスが割れていて、新しいコンロに取り替えたいとお考えでした。

リンナイ製のガスオーブンもご使用で、ビルトインコンロを新しくするにも同じリンナイ製に限られますので、当社のショールームK-styleで展示のコンロを実際に見ていただき、リッセをお選び下さいました。

取替工事の様子

既設オーブンとの接続がありますので、コンロの天板を外した後は、オーブンと接続しているネジ、ガスの接続を取り外します。

下の写真の銅管が、オーブンとのガス接続部分です。

既設のコンロを取り外してお掃除が完了したら、新しいビルトインコンロを取り付けていきます。前面パネルを傷つけないよう慎重にはめ込みます。

コンロがキッチンに無事おさまりました。左右のフィラー、操作パネルのカバーを取り付けてから、キッチンの引き出しと面一になるように調整して固定してます。

新しい銅管で既設のオーブンと接続しガスを使えるようにします。

注:オーブン接続キットは別売りで、部品選定にはオーブンの型式が必要となります。

ガラストップ天板を取り付けて、付属部品を全て取り付けたら設置工事は完了です！

リッセのシルバーフェイスとオーブンのシルバーがよく合っていました。

ビルトインコンロの取替をご検討中のお客様は、ショールームK-styleに是非ご来店ください。

（橋本）