高温差し湯タイプガス給湯器を交換、サーミスタ付きで設定温度まで自動足し湯ができるように🛀

滋賀県大津市分譲マンションにお住まいのI様邸での、高温差し湯タイプのガス給湯器交換事例をご紹介します。

給湯器の調子が悪くメーカーに依頼されたところ基盤の故障でしたが、13年お使いの給湯器でしたので交換されることに。

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高温差し湯タイプ、とは高温の熱湯を新たに差し湯することで冷めたお湯を温める方式で、浴槽のお湯を給湯器に循環させて沸かす追いだきタイプとは異なります。

マンションの場合、建物の構造や管理規約的に追いだき式の給湯器への交換ができない場合が多くなります。I様邸でも、同じ高温差し湯タイプへの交換ですが、今回サーミスター無しからサーミスター付きへの交換となることで使い勝手が向上します！

サーミスターというのは温度センサーのことで、お湯が冷めたら設定温度まで自動でお湯が足されます。一方、サーミスターが無い場合は、湯量を指定して好みの温度までお湯を足す必要があります。

サーミスター用の新しいふろアダプター（DX-F型L）に交換

マンションのPS（パイプスペース）扉内に設置されている給湯器です。

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新しいリモコンはこちら。予約時刻に自動湯はりをしたり、設定温度が下がれば自動で差し湯、保温をする機能が使えます。

草津市、栗東市、守山市、大津市、野洲市で分譲マンションでのガス給湯器交換は、関電ガスサポートショップ クサネンにお気軽にお問い合わせ下さい！

（西田）