栗東市でオール電化工事を行いました！

栗東市K様邸でのオール電化工事の様子をご紹介します。使用中に水になることがあるなどガス給湯器の調子が悪くなり、オール電化を決められご依頼をいただきました。

交換前給湯器：ノーリツ　GRQ-2028SAX-1

オール電化工事1日目

●ベース準備

ガス給湯器のスペースではエコキュートの貯湯タンクを設置するスペースが足りないため、新たにコンクリートでベースを作成します。

また、設置場所に散水栓がありましたので、この機会に立水栓に交換することに🚰

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給水や給湯、排水の配管をベース内におさまるよう仕込みを行いコンクリートを流し込みます。

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●電気配線

エコキュートとIHクッキングヒーター用のブレーカーを電気メーターから分岐し、ウォールボックス内に取付けています。

●IHクッキングヒーター設置

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あまり多機能なものは不要と、クサネンチラシに掲載のパナソニックG３２シリーズ（KZ-G32AK）をご選択。2口のIHと、奥はラジエントヒーターのタイプです。

「ゴトクとバーナーがなくなってスッキリしてる、調理中キッチンが暑くならず快適です！」と奥様。

オール電化工事２日目（本設置工事・IHクッキングヒーター設置）

ベースを乾燥させるための日をあけて、エコキュートの設置を行います。コンクリートが固まり頑丈なベースができあがっています。

ベースの上に貯湯タンクを設置し、電気配線、給水・給湯配管、排水接続をしていきます。

既設のガス給湯器があった場所には、エコキュートのヒートポンプ（エアコンの室外機のようなもの）を設置し、貯湯タンクと接続。

3人でお住まいとのことで370Lタイプのエコキュート(ダイキンの高圧タイプ)を選ばれています。

クサネンは、LPガスの供給会社ですが、ガスからのオール電化工事、都市ガス機器の交換などお客様のご希望に合わせて最適な工事をさせていただいています。

電気温水器からエコキュートへの交換、エコキュートからエコキュートへの交換をご検討中のお客様は、かんでんeショップ クサネンにお気軽にお問い合わせください。現地調査やお見積りは無料です。

（橋本）