大津市 2穴から1穴へ、ガス給湯器交換事例　

大津市にて二つ穴（浴槽隣接タイプ）から一つ穴（設置フリータイプ）へのガス給湯器交換を行いました。

15年程度お使いだった二つ穴タイプの給湯器、お湯は使えていましたがリモコン表示が消えるなど不安定な状態なので早めに交換されたいとのご連絡をちょうだいしました。

お客さまは、二つ穴と一つ穴タイプの給湯器があることはご存知でしたが、なんとなくこれまでお使いだった二つ穴タイプのままが良いと感じておられました。

現在は一つ穴タイプが主流であること、以前のように一つ穴タイプに変更するコストは高くないことや、一つ穴タイプの機器は納期がかかること、今後ユニットタイプの浴室リフォームを行う場合の利便性などお話し、一つ穴タイプに変更されることに。

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給湯器本体が2本の配管（行・戻）が浴槽の二つの穴とそれぞれ接続されているため二つの穴がありました（行・・給湯器から浴槽へ　戻・・浴槽から給湯器へ）

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一つ穴タイプは、行・戻 計2本の配管が一つにまとめられた”おいだき配管”を浴槽の一つの穴（アダプター）に接続。使わなくなる上の穴はキャップで栓をします。

使わなくなった外壁側の穴はステンレスの板でふさぎます。

早く工事がしてもらえてよかった、給湯器が新しくなってよかったとほっとされているご様子でした。

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（橋本）