草津市にてエコキュートとビルトイン食器洗い乾燥機の交換事例

草津市にてエコキュートとビルトイン食器洗い乾燥機の交換を行いました。

お客様のご要望

いずれの機器も設置から13年経過しており、以下の理由で交換を検討され来店されました。

・食器洗い乾燥機  ：  レバーが故障していて交換をご検討
・エコキュート  ：  故障はしていないが、湯切れすることがある、補助金を活用して大きいサイズへの交換をご検討

また、浴室暖房乾燥機の新設も希望されましたが、現場を見せていただいたところ、開口が大きくなるため住宅の施工会社に相談されることになりました。

エコキュート

ご家族の人数が増え、370Lのエコキュートでは湯切れしてしまうことがありました。”湯切れ”とは、貯湯タンク内の湯が尽きてお湯が出なくなる状態です。入浴中に湯切れしてしまうととても困りますよね。

今回は貯湯タンクサイズを460Lにアップし、ダイキン　Xシリーズを設置しました。

Xシリーズの特徴

パワフル高圧：給湯圧力330kPa（非パワフル高圧モデルは210kPa）
おゆぴかUV：深紫外線（UVC）で保温中の菌の増殖を抑制
ウルトラファインバブル機能：0.001mm未満の微細な泡「ウルトラファインバブル」を発生させる機能を搭載（別途アダプター設置が必要）

⇩

食器洗い乾燥機

格納数を増やすためサイズアップを検討されましたが、これまでの標準タイプから深型に交換するとキッチンの出幅から前に出てしまうことが分かりました。

食器格納量を増やしたいとお考えだったものの、見映えを考慮してサイズアップはあきらめ既存サイズを選択されました。

⇩

現在販売されている食器洗い乾燥機は以前のような開閉レバーがなく、開閉が簡単になりました。

補助金について

今回のエコキュート交換は、2025年の国の省エネ補助金の対象となり、13万円の支給を受けることができます。当社では、お客様が補助金を受け取れるようしっかりとサポートいたします！

（齊脇）